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患者さんの生活スタイルを尊重し、御自身にあった治療法を一緒に探します。 |
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糖尿病の専門的な知識と技術を持った医師・栄養士・看護師のチームがご相談に応じます。 |
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境界型糖尿病(いわゆる糖尿病予備軍)の時期から生活習慣の見直しを始めて、動脈硬化症(心筋梗塞・脳梗塞)の予防をすることを お勧めしております。 |
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すべての種類のインスリン、GLP-1受容体作動薬がご使用できます。 インスリン注射ならびにGLP-1受容体作動薬の注射は外来通院でご指導いたします。インスリン注射の方は、血糖測定器をレンタルでご使用できます。 |
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一年に一回は人間ドックあるいはガン検診を受けることをお勧めしています。 |
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精密検査が必要の時はご希望の総合病院・専門外来等をご紹介します。 |
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医師1人、事務員2人、看護師4人、管理栄養士1人、理学療法士(運動療法担当)1人、臨床検査技師1人、日本糖尿病療養指導士1人、神奈川県糖尿病療養指導士2人
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▼ 電子カルテ ▼ レントゲン ▼ 心電図 ▼ 超音波検査(頸動脈・甲状腺・心臓・腹部)
▼ 血管内皮機能検査(動脈硬化を早期に診断する検査)
腕に超音波を当て、腕を駆血する前と後の血管の広がりを検査します。
この検査では、血管の内側の血管内皮細胞の機能が分かります。
血管内皮機能の低下は、動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞などの循環器病の原因となります。
▼ 血圧脈波検査(動脈硬化と足血管のつまりをみる検査)
脈波伝導速度(PWV)を測定することにより“血管の硬さ”を調べます。
上腕と足首の血圧比(ABI)ならびに上腕と足指の血圧比(TBI)を測定することで“足の動脈の詰まり”を調べます。
▼ 血糖・ヘモグロビンA1c・尿の検査(受診当日結果が分かります)
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(Arkray HA-8170, GA-1170, AE-4020) |
▼ 療養指導室(栄養相談、インスリン指導、生活指導)
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